することがないのは大変幸福なことだとおもう。しなければいけない事どもから解放された俺は、もしかするとかなりハッピーな人間なのではないだろうか。数年後、あれが俺の青春だったとしみじみ思い返すときが来るのかもしれない。未来のことを考えるのはとても苦手なので、今までそんなことは思いつきもしなかったけれども。
世界樹の迷宮IVの特設ページが、また知らないあいだに充実していっている。頭巾や帽子といった軽めの頭物がとても好きなので、今回ソードマンは自然に選択肢に入ってきそうだなあ。
そんな流れで今日、久しぶりに世界樹Ⅲを起動してみた。まず俺はこいつをちゃんとクリアしなければいけないのだ。庇護ゾディアックや育成途中の拳アンドロなんかを眺めていると発売当時の熱が思い起こされて、こういうのもひとつの感動だろうか、少々ノスタルジックに浸ってしまった。攻略も糞もない、雑多な情報が交錯する中での迷宮探索は懐かしむに値するものだ。次回もそんな時間を過ごせることを祈る。
しかし五層まできて回復スキルがゾディの庇護のみ、+1枠使用キャラ無しというのは強引すぎるのではあるまいか。抜本的なPT改革が必要である。これは時間との戦いになってきた。