足首から膝上にかけての、つるりとくびれたあの装甲が!

なんだかもう年末ではないですか。今春から今夏辺りにかけては冬が待ち遠しいと言ってたように思うのに、気づけばあっという間というか、何年生きても時が経つのには慣れない。時間は慣用的には流れたり刻まれたり食われたりするものだけれど、自分の体感としては「削れる」といった方がより近い気がします。音もなく。
冬がなぜに待ち遠しかったかと言って、ミルキィホームズ二期にこれは来春ですが劇場版ストライクウィッチーズ、それからなんといってもアーマードコアの新作がついに出るわけだ。凌ぎにはじめたWizardry Onlineに案外のめり込んでしまっているので、いかにバランスを取るか今から考えておかなければいけない。
その流れで最近久しぶりにACfAに触りはじめている。ブランクによる操縦技術の遺失とかを心配してたのだが、そもそもそんなに巧くないから元の状態にはすぐ戻りました。ただミサイル回避のやり方を忘れかけていたことが問題といえば問題かもしれない。特にコジマミサイルとかVTF辺りは、いかんせん避けた気持ちになれないのが辛いかなと。他のミサイルと比べて実効着弾域が広いから、どうにも「ああ、また食らった」となってしまう。気分が下向きになると操作が粗くなって、ますます被弾が増えていく──という美しき負のスパイラルなわけです。
或いはフレアを積むべきなのかもしれない。本来ならば真っ先にそうすべきなのかもしれない。しかしながら皆さん。オーギル脚にHGコア、ライフルを持つとなったら、これが一等よく映えるんだ。