百四・百五・百六/疲れきった空気で充満した電車の中、大音量で母国語を垂れ流す異国人が嫌い

今日までの出費
食費 なし
雑費 なし
合計 〇円

百と百一が送信ミスになっていたことにいましがた気付いた。外出していないので当然出費などない。収入もないがな!



ふと、中学生時代に扱っていた国語の教科書を手にとる。『故郷』『バースディガール』『それはトンボの頭だった』。懐かしい顔ぶれに感動すら覚えた。当時のような底無のな読書欲──とまではいかなくとも、こう、むらっとくるものが匂い立つ。埋葬された夏の残滓、のようなものが。


アルトネリコ2』に着手する。ルカもクローシェも正直そんなに好きになれない関係で、第三のレーヴァテイルが大変に待ち遠しい。
時に、I.P.D.に一定割合でボクっ娘が混ざっているのは如何にか。書いた人の趣味と言われればそれまでだが、安売りされている気がしてなんとなく複雑なきもちである。