ワールドウィッチーズのサッカーゲームとか出たら買う

坂本少佐が祖父母家のインターホンに向かって「お前の力が必要なんだ、イェーガー大尉!!」と声を上げたところで目が覚めた。次はフランチェスカ・ルッキーニ少尉かセシリア・G・マイルズ少佐かヘルマ・レンナルツ曹長辺りに出演をお願いしたいであります、sir.

ところで僕っ娘を研究調査していると、「こいつは好きになれない」という子が八十人に一人くらい出てくる。そして同じくらいの割合で「嫌いではない。ただ、凄く惜しい」といったキャラクタも出てくる。
ウィッチ唯一の僕っ娘であるマルチナ・クレスピ曹長もそうした僕っ娘の一人で、彼女の場合は一人称、性格、年齢、設定がそれぞれ微妙に食い違っているように感じられた。また追い討ちを掛けるように、僕っ娘という属性はストライクウィッチーズの世界から明らかに浮いていた。さらにそもそもウィッチをウィッチ単体で見るということ自体、彼女達のポテンシャルを引き出す上では最善とは言えない。こうした擦れ違いの積み重ねが違和感となって押し寄せ、結果マルチナ・クレスピは大変惜しいリストの仲間入りを果たしたわけだ。どうすればその違和感が無くなるかについての個人的で具体的な意見は、バッシングとなりかねないためここでは省く。理想の僕っ娘を求める上ではこうしたキャラクタは不可欠だし、何より僕っ娘であることを度外視すれば、マルチナ・クレスピは可愛い良い娘である。