六十五/スカート・ズボン論

今日の出費
食費 なし
雑費 なし
合計 〇円
およそ二万文字が電子の海に沈んだ。眠気を纏ったまま書いてもろくなことがない。


スカートかズボンか。それは涯無き闘争である。現実という乾燥地帯にやっと見出だしたオアシスにおいて、尚も不毛な戦いを続ける我々に安息の時は来るのだろうか。
俺は当然ズボン原理主義者だが、やはりこれは俺の僕っ娘好きによるところが大きい。老いも若きもみんなズボンを履くといいと思う。機能性にも優れるし。
特に僕っ娘にスカートやゴスロリやドレスなんぞを着せて喜ぶやつの気持ちが俺には解らぬ。僕っ娘にもいろいろいるが、それ以上に僕っ娘フリークにもいろいろいるということらしい。